シャープのヘルシオ ホットクックの新製品の2020年新モデルが発表されました。
新モデルのAIoT対応の水なし自動調理器は、KN-HW24FとKN-HW16F。
今年の新モデルは、自動メニューを増やすことができたり、内鍋がこびりつきにくいフッ素コート加工になったりと、ユーザーの「こうなったらいいなぁ」という点を盛り込んでくれています。
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fの口コミ
ホットクックの口コミをまとめてみました。
新モデルを9月中旬に発売する
容量2.4Lの「KN-HW24F」、
同1.6Lの「KN-HW16F」をラインナップ
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に70,000円前後、60,000円前後。新しい機能はユーザーレシピ12個追加、
低温調理推奨モデルだそうですよ pic.twitter.com/Q3DD9OERrA— ホットクック(黒) (@Blackhotcook) August 20, 2020
おおっ、早速一番知りたかったことが。さすがシャープさん! まずは内鍋を予約してから、落ち着いて「KNHW24F」の事を考えよう。 https://t.co/7t3yiJ6RYA
— デイブ田中@デジタルマーケター&ブロガー (@davetanaka) August 20, 2020
KN-HW24F-W
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fの違い
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fの違いは、大きさのみです。
容量が違います。
- KN-HW24F:容量2.4L
- KN-HW24F:容量1.6L
2.4Lタイプは、2~6人用。
2人家族でも、少し多めに作りたいとか、いつも2人だけどたまに親戚の分のご飯も作るというような方は、大きめのホットクックにしたほうが、いいのではないでしょうか?
1.6Lタイプは、2~4人用。
4人家族で、お客さんなんてほとんどこないし、多めにも作らないよーという方はジャストサイズです。
ざっくりですが、一般的な炊飯器と同じくらいの大きさです。
2.4Lの方は1.6Lの2周りくらい大きいです。
キッチンに出しておいてもかなり存在感があります。
大きさを考慮して1.6Lと2.4Lのどちらにするか検討しても良いと思います。
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fのメリットとデメリット
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fのメリット
- 仕込んでおけば放ったらかしで調理完了!キャンプで言うならダッチオーブン的な存在。
- 内鍋がフッ素コート加工になって扱いらくらく
- 蒸しトレイの形状が変わり使いやすくなった
- 低温調理が簡単にできるようになった
- 新しいレシピをどんどん増やすことができる
- スマホと連携させて、外出先から出来上がり時間の変更ができたりする
ホットクックKN-HW24FとKN-HW16Fのデメリット
デメリットは特に見当たりませんでした。
一番やってはいけないことは、買ったのに使わないこと!
こうなってしまっては、同しようもありません。
決して安くない買い物なので、慎重に検討して購入して下さい。
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まとめ
自動メニューを増やすことができたり、内鍋がこびりつきにくいフッ素コート加工になった.
ユーザーレシピ12個追加され、低温調理推奨モデル。
大きさは慎重に選ぼう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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