シャープの加湿空気清浄機「KI-NP100」が2020年9月に発売されます。
プラズマクラスターNEXTはもちろん搭載しています。
旧モデル「KI-LP100」との比較をしていきましょう!
KI-NP100とKI-LP100との違い
KI-NP100とKI-LP100の仕様上の違いはありません。
交換フィルターなども同じものを使えることになっています。
ほとんど変化していないということは、加湿空気清浄機として完成形になったということでしょうか?
これ以上のものは必要なく成熟した製品と言うことなのでしょう。
それとも、今後一歩進んだ物が登場するのかもしれません。
この前のモデルチェンジ、KI-JP100(2018)からKI-LP100(2019)をしたときは、見張り機能がなくなっただけでした。
KI-NP100の機能
空気清浄
プラズマクラスターNEXTを搭載しています。
プラズマクラスターNEXTの特徴としては次のようなものがあります。
- 「静電気除去」花粉などの微小な粒子の付着を抑制
- 「浮遊花粉」アレル物質の作用を抑制
- 「付着花粉」アレル物質の作用も抑制
人の気配がしなくなったら、強力に空気を浄化してくれる「効果実感モード」に自動的に変わって空気をきれいにしてくれます。
花粉の時期には本当に助かります。
花粉で悩んでいる方には、おすすめです。
タバコやペットのニオイを消臭
衣服に付着した汗臭もおまかせ
部屋干し医療の生乾き臭をスポット消臭
ワンちゃんなどを飼っているとどうしてもニオイが気になります。
気をつけているつもりで、家族は感じていなくても、動物を飼っていない来客がくるとなると、臭くないか気になります。
タバコもそうですね。
換気扇の下で吸っていても、ニオイは必ずと行っていいほど漏れます。
お子さんがいて、タバコを座れている家庭では必須アイテムの一つと言っても過言ではありません。
除電(静電気除去)
シャープの加湿空気清浄機は静電気もおさえてくれます。
ドアノブを触る時のあの「バチッ」というのを防ぐことができるのです。
これで、セーターを脱ぐ時も安心ですね。
フェイスケア
乾燥している時期に頼りになります。
冬はとにかく乾燥します。
リビングダイニングなど、調理をする部屋なら調理の水蒸気で極度の乾燥は避けられますが、それ以外のお部屋だと乾燥し放題です。
顔や手など乾燥し放題です。
適度な湿度を保つためには加湿器が欠かせません。
加湿器だけの機能を使っていて、買い替えを考えておられるならシャープの加湿空気清浄機は、乾燥対策以外にも消臭などの機能を備えているので、今までよりもワンランクも2ランクも上の暮らしができます。
シャープの加湿空気清浄機は、一年を通して快適に暮らすお手伝いをしてくれます。
環境
シャープの加湿空気清浄機は、空気を整えて、よい場を作ります。
ストレスが溜まりにくく、集中しやすいお部屋にします。
テレワークで一日仕事をするお部屋に導入すると健康管理にも貢献すること間違いなしです。
従来よりシャープの加湿空気清浄機を使っている方なら、テレワークをするお部屋にもう一台導入したいところですね。
旧商品
KI-LP100は2019年に発売開始されました。
新商品が発売されると、今まで販売されていたものが安くなる傾向があります。
機能が変わっていないのであれば、旧商品を買うという選択肢もありだと思います。
気をつけなくてはいけないのは、発売されてから年数が経つと、修理にための部品がなくなるという問題です。
通常、販売されてから7年という話はよく聞きます。
それを気にしないのであれば、旧商品も検討の余地はありです。
まとめ
KI-NP100とKI-LP100の仕様上の違いはありません。
従来どおりの安心機能です。
旧商品を購入するというのも一つの選択肢になってくるのではないでしょうか?
お値段次第というところもありますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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