コードレス掃除機の需要が増えている。
コロナで家にいることが多くなったので、それだけ家が汚れます。
また、家にいる時間が長くなるとそれだけ普段掃除が行き届いていないところも気になりますね。
Dyson Digital Slimコードレスクリーナーの特徴
Dyson Digital Slimコードレスクリーナーは、新設計のモデルではありますが、同じダイソンの「Dyson V11」の事実上の後継機と言われている。
小型化と軽量化
この、Dyson Digital Slimは、通常の使用で1.9kgととても軽い。
クリーナーヘッドはV11よりも45%、モーターは同じくV11日で15%軽量化されています。
これだけ軽量化しているのに、V11とはほとんど性能が変わらない。
掃除機の心臓部であるDyson Hyperdymium モーターの回転数が、V11が毎分最大12万5000回転なのに対し、Digital Slimは12万回転となっている。
軽く小さくしているのに、性能がほとんど変わらない技術力はすごい。
今後もっと小さくなるのかもしれませんね。
他社とのエコモードでの性能比較(ダイソン新製品は真ん中) pic.twitter.com/gwF8oM4WdX
— 小林優多郎(ゆうこば)@BI Tech (@KobayashiYutaro) June 22, 2020
真ん中でデモをしたダイソンの掃除機はスッキリと綺麗にしてくれました。
アジア圏の要望で作られた掃除機
アジア圏でもダイソンは根強い人気があります。
ダイソンのメーカーに寄せられた要望で多かったのが、
「もっと小型のものが欲しい!!」
しかも、
「小さくして性能が変わらないもの」
ということでした。
大きさの他には、家の素材の違いがありました。
フローリングだけではなく、畳や木材を使った床などのことも
研究を重ねて研究を重ねた商品です。
ですので、今までの製品よりも日本の住宅事情に合うものになっているものと思われます。
壁際のホコリもしっかりキャッチするクリーナーヘッド
掃除機をかけてよく気になるのは、壁際のホコリではないでしょうか?
ホコリが取れなくて、何度も往復したり、何度やっても取れなかったという経験もあります。
今回発売となった、Slim Fluffyクリーナーヘッドは、
2019年発売のDyson V11シリーズより40%小型化・軽量化されました。
それでいて、壁際のホコリをきっちりと吸い取ってくれるのです。
壁際のゴミを吸い取ってくれるのは、クリーナーヘッドの裏に秘密がありました。
クリーナーヘッド裏の端っこギリギリまでホコリを吸い込む溝が切ってあるのです。
これは、なかなかのアイディアです。
このような形状になっているクリーナーヘッドを見たことがありません。
まとめ
今回のお話は、ダイソンの掃除機が軽くて取り回しが良くなって、
壁際のホコリまでスイスイ吸い込みますよーというものでした。
Dysonの掃除機は、ちょっと音がうるさいかもしれませんが、
仕事はきっちりとしてくれます。
特に、壁際のホコリを吸い取ってくれるのは、感激してしまいます。
値段が高いという声も聞こえますが、それなりの価値があるものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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