バルミューダといえば、扇風機や加湿器それとオーブントースターで上質な生活を提案してくれています。
次から次へと、バルミューダの製品が出てくるのが楽しみです。
そんな中、今回登場したのが「掃除機」です。
この掃除機は今までにない、クイックルワイパーのような感覚で使うことができる掃除機なのです。
それがこちらの掃除機「BALMUDA The Cleaner/バルミューダ」
では、バルミューダの掃除機の特徴についてまとめていきます。
バルミューダ掃除機動画
バルミューダ掃除機動画
フローリングの上を縦横無尽に動かすことができます。
普通の掃除機なら、このような動きはできませんね。
クイックルワイパーやほうきなどの様に思ったところを狙って掃除できるというのが、バルミューダ掃除機の魅力の一つなことは間違いないようです。
バルミューダ掃除機本体が床から浮いている感じ
床から浮いている感じと言っても、本当に浮いているわけではありません。
回転する2つのブラシを内側に回転させることによって、床との摩擦を低減してことによって、クリーナー自体が浮いているような状態を作ることに成功しました。
それに加えて、クリーナーの短辺についているキャニスターがヘッドの動きを自由自在にしています。
この動画を見ると自由自在にクリーナーヘッドが動いていることがわかります。
バルミューダ掃除機はクイックルワイパーを超える!?操作性
宙に浮いているようなクリーナーですから、フローリングを掃除するにはとても適しているクリーナーといえるでしょう。
カーペットを掃除している動画は探すことができませんでした。
ちょっと残念です。カーペットを掃除する様子も見てみたかったです。
想像するにカーペットの上でも華麗に掃除することができるのではないでしょうか?
バルミューダ掃除機の吸引力
気になる点として、バルミューダ掃除機の吸引力はどのくらいなのか?という点が気になります。
コードレス掃除機は、「吸引力が物足りない!」という意見をよく聞きます。
我が家でもそうです。
コードレスタイプのクリーナーを購入して、それまでの一般的な掃除機と比べて吸引力が弱くて驚いたものです。
これは、吸引力のことを全く考えずに購入したのが問題だったのですが、そのときに思ったのが、コードレス掃除機はサブ的な存在で、メインにコードで紙パックが入っている掃除機をつかうという使い方がいいと感じていました。
ちょっとした掃除ならコードレス。ガッツリベッドの裏などを掃除するなら、コード式の掃除機と我が家では使い分けをしています。
そこで、バルミューダの掃除機の吸引力がどのくらいなのかと言うのがとても気になります。
壁の縁を掃除するのが得意なのは、動画をみて感じました。
フローリングやタイルカーペットなどの掃除は得意なのではないでしょうか?
多分、そのへんに主眼を置いて開発したのではないかと思われます。
PRの動画でその様に見えます。
毛足の長いカーペットを掃除するなら、コードが付いた掃除機で、フローリングを掃除するには最高の掃除機だと思います。
バルミューダ掃除機はクイックルワイパーを超える!?操作性
バルミューダ掃除機の重さは、約3.1kg。その上床から浮いているような使い心地なので、軽く感じます。
そのうえ、自由自在に動かせるのですから、クイックルワイパーを超えているかもしれません。
軽くてスイス~イと言うイメージ。
運転時間が、標準モードで30分、強モードで10分の稼働時間です。
標準的な家庭ならなんとか掃除できる時間です。
この掃除機は、ササッと掃除するイメージですのでこのくらい掃除できれば問題ないでしょう。
心配なのは、バッテリーの経年劣化してくると、使える時間が短くなってくるので、その点だけ注意が必要と言えるでしょう。
バルミューダ掃除機は特徴的なデサイン
バルミューダの掃除機は、スタイリッシュです。
色も、黒と白のモノトーンのみ。
おしゃれな家庭やオフィスにお似合いです。
バルミューダが掃除機を今後の事業の柱の一つにしたいというだけあって、気合が入ったデザインです。
掃除機をそんなに見せるというものではありませんが、見せる収納をすると隠すよりもおしゃれに見えることを狙ったデザインのようにも見えます。
この掃除機が気になったらここから詳細を見てみましょう!
バルミューダ掃除機のまとめ
この掃除機は、バルミューダが今後の事業の柱にしていきたいと力を入れている製品。
見た目はとてもかっこいい。
スルスル滑るように使える使い心地が売りであり、魅力的。
価格は安くはありませんが、それを上回る魅力がある製品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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