軽くて静かなキーボードを探していたらリアルフォースにたどり着いた

軽くて静かなキーボードを探していたらリアルフォースにたどり着いた リモート・在宅ワーク

自分に合うキーボードをずっと探していましたが、とうとう素晴らしいものに巡り合うことができした。

今まで、安いものを中心に使っていましたが満足するようなものはありませんでした。

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静音キーボードを探していた

重いキーボードは手が痛くなって使えないし、デスクトップパソコンが置いてあるのが寝室の隣なので、家族の睡眠を邪魔しないために、静かなものが求められるのです。

色々調べていくうちに、東プレのリアルフォースしかないという結論に達し、ついに購入しました。

このキーボードのことは、年々も前から知っていたのですが、なにせ高級品なのでお値段がそれなりにします。

直近で使っていたキーボートは、エレコムの静音キーボードです。

エレコム 有線キーボードTK-FCM090SBK

この前に使っていたキーボートは、BTOパソコンに付属してきたもので、キータッチが重く、操作音もカチャカチャしていました。

打鍵時の軽さと、静音を求めてこのキーボードを購入して、買った当初は満足していましたが、使っていくうちに、Enterキーを小指で押せなくなったのです。指の力が弱くなったのか、Enterキーが動きにくくなったのか理由はわかりませんが、こゆびでEnterキーを押すことができなくなったのがとてもストレスになり、キーボードを購入することを決意したのでした。

パソコン周辺機器は、ロジクール製品で固めています。と言っても、マウスとヘッドセットくらいですが…。

ロジクールもキーボードはたくさんの製品があってネットで調べたり、ビックカメラなどに行って触った見たのですが、購入には至りませんでした。(ロジクール製品は素晴らしいので、決してディスっているわけではありません。)

リアルフォース R2SA-JP3-IVのご紹介

R2SA-JP3-IV箱入り

梱包のダンボールを開けて見ると、立派な箱が出現。

持ってみるとずっしりと思いです。

どのくらいの重量があるのか量って見ました。

リアルフォースR2SA-JP3-IV重さ
キッチンの秤で計測すると、1339gありました。

エレコムキーボードの重さ
今まで使っていた、エレコムのキーボードの重さを計測してみました。

497gでした。

比較してみると、約2.6倍の重量です。

重たいとしっかりと重量感があって使ってもびくともしません。

全くと行っていいほど動かないので使い心地が良いです。

リアルフォースのAPC機能はすぐれもの

R2SA-JP3-IVは、キー荷重がすべてのキーが30gに統一されています。

これはとても迷ったところです。

力の弱い指が担当するキーボードのみがキー荷重が軽いものにしようかという思いもありました。

キーボードの中心あたりは、ひと差し指や中指で力が出るので、軽くなくてもいのではと思っていました。

悩んでも決まらなかったので、軽いタッチのキーボードでないと手がすぐに痛くなるので、いっそのこと一番キー荷重が軽いモデルにしておけば後悔がないかな?と思ったのです。

以前のキーボードに限界を感じていたので、お酒を飲んだ勢いも手伝って、このモデルを購入するに至りました。

 

リアルフォースのAPC機能でキーボードを全く違った感じにすることができます。

キーの押す深さを3段階に帰ることができるのです。

これはとても便利、キーを押す深さをそれぞれ、1.5mm(早打ち)、2.2mm(ノーマル)、3.0mm(誤入力防止)の3種類。

私は敏感に反応してくれる1.5mm(早打ち)にしています。

この切替は超簡単にできるので、何度も切り替えてみて自分に合う深さにすることをおすすめします。

どうやって切り替えるかと言うと、キーボード右上のキーを押すだけで切り替えることができるのです。

同じキーを押すのですが、青、緑、赤のLEDが点灯するので一目瞭然。

 

現在1.5mmの早打ち仕様になっています。

少しぼーっとしているときなど、キーに軽く力を変えると、

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ

チャタリングというやつですね。

こんな感じに勝手に入力されていることがあります。

これが嫌であれば、2.2mmのノーマルモードで使うことをおすすめ。

スペーサーもセットに入っている

キーを押す深さを帰ることができるスペーサーも入っています。

それも2種類。

キーの重さだけでなく、キーを押す深さも変えることができます。

キーの重さと、深さを自由に変えることができるので、お気に入りのポジションを見るけることができますね。

キーボードは有線か?無線か?

私はキーボードは無線のものを購入したことはありません。

ケームをするわけでも無いのですが、有線の方が安心ということがあります。

無線のキーボードよりも有線のキーボードの方が反応スピードが若干早いとかは、私の場合全く関係ありません。ゲームをするわけでも無いですからね。

無前のものを選ばない一番の理由は、充電などが面倒くさいからです。

二番目の理由は、線でつながっていると安心というものがあります。

第三に余計な電波みたいなものが出ない、ということがあります。

できれば、電波的なものが出ないということが望ましいです。

体に悪影響が無いとも言い切れないので、避けることができるのであれば、極力避けたいです。

R2SA-JP3-IVの色はアイボリーとブラックのどちらを選ぶ

購入したのはアイボリーです。

はじめブラックがかっこいいと思って、買う気マンマンでした。

ブラックはこちら

真っ黒でずっと憧れていました。

R2SA-JP3-BK

でも、冷静に考えてみると、完璧にタッチタイピングできるわけではないので、キーボードに何が書いてあるか?目視で確認っすると思うのです。

それで、昔風ではあるのですがアイボリーのものを選びました。

届いてみると、思っていた以上にいい感じです。

R2SA-JP3-IVはテンキーレスかフルキーボードか

これも悩んだテーマです。

今まで、ずっとフルキーボードを使ってきました。

家でも会社でもフルキーボードです。

ノートPCを使うときだけは、違いました。

ずっとフルキーボードを使っていても、ノートPCを使うときにはそれなりに使えるので、テンキーが無いものを購入しようと思っていました。

これもずっと悩んでいました。

テンキーは使うときだけ用意すればいいと考えていました。

いつも、デスクトップパソコンを使うのはパソコンラックなので、スペースも広くはありません。

でも、結局選んだのは、フルキーボードでした。

半角の数字を入力するときに、フルキーボードの方が手数が少なくて済むのです。

でも、テンキーを使うとどうしても手元を見ることになるので、テンキーがなくても良かったのかという気もします。

買ってからでも、テンキーレスでも良かったのかな?という気もしますが、フルキーボードを使っていこうと思います。

最後に

長年の夢のリアルフォースをついに購入してしまいました。

耐久性もあるので、一生使うことができると思っています。

気分などで、違う場所でもパソコンを使ったりするので、いずれはもう一つ購入できたらいいと思っています。

とにかく軽く打てるのでとても手が楽です。

本当に買ってよかったです。

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