iCloud Driveのその他の書類を削除 バックアップができるようにする

iCloudバックアップ リモート・在宅ワーク

iPhoneを使っていて、ある日バックアップを取ることができなくなってしまいました。

バックアップを取っているiCloudの容量がいっぱいになっているというのです。

しかし、iCloudの方はパソコンからデーターを削除しているので、問題ないはずなのです。

この問題に取り組むべく、色々とやってみました。

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最終的にiPhoneでiCloudデータを削除

結論から先に書くと、iPhoneから「その他の書類」のデータを削除しました。

押すときには慎重を期す必要があります。

私もここに至るには一時間弱、ああでもないこうでもないと調べてここにたどり着きました。

パソコンからiCloudを確認しても、すべて削除していて、何も残っていなかったので思い切って削除しました。

調べてみると、削除しても30日間は残っている…とどこかに書いてあってのですが、実態はわからぬままとにかく削除をしました。

このようにデータが溜まっていたのには、見に覚えがあるのです。MP4の動画をiCloud経由で、パソコンからiPhoneに転送していたからです。

それも、見終わったら削除を繰り返していたにも関わらず、データが溜まってしまっていたようなのです。

削除して、なにか悪影響があるかとドキドキしながら削除したのですが、困ったことは起こりませんでした。

削除する場合は、パソコンでiCloudを確認してからにすることをおすすめします。もし、大切なファイルが入っていたら取り返しがつかなくなりますから。

iPhoneの設定アプリに通知が来ていた

iCloudバックアップ

ことのはじめは、iPhoneの設定アプリに赤い○1という印がついていました。

原因は、iPhoneのバックアップ未作成

iOSの更新が来たのかと思って開いてみたら、次のようなメッセージが書いてありました。

iCloudのストレージに十分な空き領域がないため、このiPhoneのバックアップは作成できません。

2週間バックアップが取られていないようです。

どうして、この様になったのか原因を追求していったのでした。

iCloudのストレージを調べてみた

iCloudのストレージを調べてみると、容量5GBのうち3.5GBが使用中なので、1.5gGBの容量が空いていることになります。

そんなに空いているのに容量制限がかかるのには納得が行きません。

iCloudをバージョンアップ(有料)を早い段階から促しているように穿った見方をしてしまいます。

有料の一番安いプランが、50GB/月、130円なので、支払いができない金額ではないのですが、有料になるということに抵抗があります。

ドリンク一杯分の値段と思えば、本当に大したことないのですけどね。ケチケチ根性が出てしまいます。

削除したらスッキリした

見て下さい!

iCloudのストレージがガッツリ空きが出ました。

早速バックアップをしてみたのでした・・・

しかし、バックアップを取ることはできませんでした。

時間が必要なのかもしれません。

ちなみに、iPhoneの再起動はしてみました。

パソコンからiCloudを確認

iPhone側がよくなっても、パソコンから見ることができるCloud側がどうなっているのか見てみました。

こちらの方もデータが減っていました。

瞬時に連携を取っているようです。

まとめ

容量が十分に開けることができたわけですが、iPhoneのバックアップを取ることができません。

時間が解決してくれるのでしょうか?

変化があれば報告します。

いまのところ、なんとも釈然としませんが、変化があったらここに書き込みます。

最後まで読んで、ありがとうございます!

こちらの対策はうまく行ったのでした。
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