発売の発表があった日からずっと楽しみにしていた、ドラえもん切手がようやく発売になりました。
発売日は2020年(令和2年)5月20日です。
2020年5月20年発売のドラえもん切手は2種類の発売
63円と84円の切手がそれぞれ10枚ずつのシートで売られています。
のりではなくシールのタイプの切手です。
シールの切手はそのまま貼れるので使い勝手がとてもいい・・・のですが、この切手はもったいなくて使わずにずっと保存しておきそうです。
63円切手は旅がテーマ
63円切手はドラえもんが旅をしています。
花火大会や富士山、たけのことであったり楽しい10枚です。
藤子・F・不二雄先生の弟子のむぎわらしんたろう先生が描き下ろしたオリジナルイラストが切手になりました。
裏はこんな感じ
真ん中にミシン目が入っていて、二つ折りにして携帯できるようになっています。
テーマが旅なので、外出先に持っていけるというコンセプトなのでしょうね。
しなってしまいました。
真っ直ぐになるように切ってシート専用のホルダーで保存します。
84円切手は連載50年を記念して連載初期のカット
裏は真っ白です。
こちらの84円の切手は、1970年から1971年の連載初期のカットが採用されています。
コミックスのドラえもんです。
懐かしいな~。
ずんぐりむっくりがかわいいんですよね。
昔の感じが良いです。
初期の頃のコミックスを持っていたけど、会社の先輩の子供に差し上げたのを思い出しました。
ずっと取っておけばよかったな。
2020年5月20日発売のドラえもん切手のまとめ
4年ぶりのドラえもん切手の感想は、「買ってよかった!」です。
多分、このまま取っておくことになると思うんですけど、使うなら使うでいいと思っています。
シールなので貼りやすいし。
もらった方は、ドラえもん切手だと嬉しい気分になるでしょうからね。
しかし、手紙や葉書はめったにというかほとんど出しません。
コレクションするのもいいけど、今は、昔していたコレクションのものなどをどんどん手放して、身軽になっています。そんな時代なのかもしれません。
ドラえもん切手を購入して満足したので、手紙や葉書を書いて送ろうかな?という気持ちになりました。
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