謎の白い物体は何?仙台市や福島県騒然!未確認飛行物体なのでUFO

話題

2020年6月17日早朝から仙台市や福島県などで目撃された「白い謎の物体」の正体が気になります。

誰が何の目的で飛ばしたのか?

危害を加えられることはないのか?

ということについてまとめてみました。

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突然現れた謎の白い物体

2020年6月17日早朝に仙台市や福島県で目撃された謎の白い物体は、

気球が何かを吊り下げている様に見えます。

上の画像は下から見たので、アンテナのようにも見えますね。

こちらの画像では、何かを吊り下げているということがはっきりと確認できます。

飛行の状況

実はこの物体は、16日には秋田県でも目撃されていたということがわかりました。

17日には、仙台市で北上し、高度をあげている姿を目撃されている。
福島県、山形県でも目撃情報あり。

18日には目撃情報なし。

携帯電話の基地局ではない

宮城県が東北大学に問い合わせた結果。
回答は「不明」

三重大大学院生物資源学研究科の立花義裕教授は、
気象観測に用いる「ラジオゾンデ」の可能性があるとの見方を示し
「アジア大陸で放たれ、偏西風に乗って来たとも考えられる」と指摘。

ドローンかなと思ったら高度がすごく高い。

国土交通省仙台空港事務所によると、航空法に基づく申請や報告はなかったという。

何なのか判断がつかなかったということですね。

風が強かったにも関わらず、止まっていたように見えたという意見もあります。

こうなってくると、とても神秘的と言うか、見てくれよりもとても高度な

物体という可能性もあります。

専門家の意見

東北大学対学院の桒原准教授によると、
データ中継のための基地局のようなおのを実験的に実施しているのではないか?

国内で物体をあげた人が特定できないということは、
偏西風やジェット気流に乗って西から東に移動してきた。
外国から飛来してきたものである可能性も十分にあるのではないか?

気球に詳しい福岡大学の林教授によると、
ドローンを使って気球の上下・水平の位置をコントロールして、
ある場所に止めているものなのかと感じる。

その技術はなかなか難しいので開発が目的ではないかと行く気がする。

専門家は、このような分析をしています。

個人的には、外国から飛来した来たという線が強いのではないかと感じています。

なんだかわからない未確認飛行物体なので。UFOなのかもしれません。

まとめ

謎の白い物体の正体は結局なにかわからないというのが結論です。

わからないということは、ミステリアスで惹きつけられるものの

もし、害になるようなものだったらよろしくありませんね。

 

もし、本当はなんだかわかっていて、発表すると大騒ぎになるから

隠しているというということがあるのではないかと勘ぐってしまいます。

でも、今回はそんなことはなさそうですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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