ミニトマトの栽培をプランターと地植えで同じ苗を使い差がつくか比べてみる

数年ぶりに家庭菜園をしてみようと思い立ちました。
ここ何年か気乗りがしなかったのです。

でも、家庭菜園が嫌いなわけではなく、
基本的には好き！

最近は、「ステイホーム」ということもあり、
久しぶりにミニトマトを栽培してみようということに。

どうせやるなら楽しみながらしたいので、
同じ苗をプランターと地植えと違う環境で
育ててみよう言うことでやってみました！！

どんな結果が出るのか楽しみ！

ミニトマト栽培用のプランター・土そして苗を購入

近所のホームセンターに行きミニトマト栽培に必要なものを
購入してきました。

ステイホームのこの時期、ネットで購入すればよかったと
思いついたのは、購入後のことでした。

ミニトマトは人気のある野菜です。

家庭菜園の人気ベスト３といえば

ではないでしょうか？

少なくとも私の中ではそうです。
家庭菜園といえば、この３種類を作りたいです。

その中でも、ミニトマトは大人気です。
スペースも少なくて済みますしね。

そこそこ美味しくできるもありがたい、
小学生が教材として作ったものでも結構実が成っていましたよ。

まずプランターを購入。
DCMグループの製品です。

プランターに家にあった石を敷き詰めます。
水はけ対策。

次にネットを敷きます。
ナメクジ対策。

培養土を入れます。
初期肥料は入っているのでこの培養土に直接ミニトマトの苗を植えていきます。

培養土を入れてから、ネットと石の順番が違うことに気がつく。
培養土の裏に書いてありました。

勘違いをしていました。

最終的にこのような形に植えました。
塀の近くに置きました。

５０センチ四方くらいのスペースが角にあるので、
そこにもう一つのミニトマトの苗を植えます。

肥料は何も与えていません。

空いている土地を少し深めに耕して、
そのまま植えます。

あまりきれいに片付けると、猫ちゃんの訪問を受けるので、
障害物になるように枯れ枝などを置いています。

トマトは強く、肥料もそんなにいらないということなので、
今回とりあえずこのまま植えて様子を見ます。

植えてから、
プランター、地植え両方ともたっぷりの水をやりました。

ミニトマトを植えて地上高を測りました。

どのように育っていきますか楽しみです。

トマト栽培は苗の高さの競争というよりも、
美味しいトマトがどれだけ収穫できるのかというところが、
勝負どころになってきます。

作業的には、ナメクジ対策のネットを入れる順番を間違えてしまったことが、
今回の反省点になります。

そもそも、今回購入したこの苗が、
・たくさん取れて手間のいらないミニトマト
・支柱・脇芽かきいらず
・地植え向き

となっており、
プランターのほうが有利なのか？
支柱がいらないと言うけど本当？
脇芽かきがいらないというがしたくなる。
という疑問などありますが、大切に育てていこうと思っています。