鬼滅の刃劇場版「鬼滅の刃無限列車編」が爆発的ヒットを記録しています。
この映画は、テレビで放映された続きのストーリーで、映画用に新たに書き下ろされたストーリーではありませんので、単行本を見ることによって内容を補完することができます。
ストーリーが事前にわかっていてもとにかく映像がきれいだったり、原作では描写されていない細かいところの映像があったりと、原作を知っていても見たくなります。
今回は、無限列車編が単行本の何巻？や見どころ、続きのストーリーはあるのか？などについて書いていきます。
鬼滅の刃無限列車編は単行本のどこからどこまで？
鬼滅の刃無限列車編は単行本の7巻54話から8巻69話までの内容になります。
鬼滅の刃７巻
目次
53話 君は
54話 こんばんは煉獄さん
55話 無限夢列車
56話 目覚めろ
57話 刃を持て
58話 おはよう
59話 侮辱
60話 二百人を守る
61話 狭所の攻防
７巻最初の「君は」がアニメ２６話目（最終話）です。
アニメの続きから読みたい方は、ここから読むとちょうどよいです。
５４話から映画のストーリーの開始です。
鬼滅の刃８巻
目次
第62話 悪夢に終わる
第63話 猗窩座
第64話 上弦の力・柱の力
第65話 誰の勝ちか
第66話 黎明に散る
第67話 さがしもの
第68話 使い手
第69話 前へ進もう少しずつでも構わないから
第70話 人攫い
６７話から６９話までは、炭治郎が煉獄家へ煉獄さんの最後の言葉を伝えに行くお話になります。
８巻の最後のお話は新たなストーリーの始まりの部分になります。
２０２１年にはアニメ第２期が始めると言われていますが、続きが気になってしょうがないですね。
劇場版鬼滅の刃無限列車編の続きのお話はあるの？
この映画は、単行本で言うと７～８巻の内容です。
現在発売されているのは２２巻までです。
全部のストーリーの半分も行っていません。
まだまだ続いているので、これからも鬼滅の刃の世界を当分楽しむことができそうです。
続きについてはこちらの記事にまとめました。
鬼滅の刃無限列車編はやはり劇場で見たい
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開中PV
この映画で注目したいのは、なんと言っても柱である煉獄杏寿郎さんの存在です。
煉獄さん初登場の柱合会議では、鬼となった禰豆子の存在を真っ向否定して、とっつきにくい感じを受けました。
そう思った方にこそ、この映画を見てもらいたいです。
柱としても責任感といいますか、とても頼りになる存在です。
味方で良かったです。
煉獄さんのみならず、炭治郎、善逸、伊之助たちの活躍にも注目です。特に善逸には今回しびれました。劇場で見ていない方はぜひ見ていただきたいです。
列車という限られた場所での闘いであのスピード感、鬼殺隊だけではなく一般のお客さんもいる中での戦闘なのでそのへんのところも見どころです。
炭治郎たち３人が初めて柱とともに挑む任務です。何を感じてどの様に成長していくのかというところも気になります。
まとめ
劇場版鬼滅の刃無限列車編は、単行本の７～８巻に掲載されているストーリー。
登場する柱は、煉獄杏寿郎さん。
鬼滅の刃はとにかく映像がきれい。単行本では描写されていない細部まで見どころ満載です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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