打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?興行収入や声優が歌唱松田聖子の歌とは?

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 話題

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?はアニメ映画。

2017年8月18日に公開になりました。

上映時間は90分

主題歌が話題だったりした映画です。

この映画の気になることをまとめました。

2020/08/07に金曜ロードショーで放送です。

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の興行収入

映画、打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の興行収入は15.9億円

ちなみに歴ベスト3を調べてみました。

  1. 千と千尋の神隠し 公開年:2001年 興行収入:301億円
  2. アナと雪の女王 公開年:2014年 興行収入:254億円
  3. 君の名は。 公開年:2016年 興行収入:250億円

あの、「君の名は。」で3位なんですね。

千と千尋の神隠しとアナ雪は恐るべしです。

このベスト3は、何らかの形で見てますね。

千と千尋の神隠しは映画館、アナ雪はアマゾンプライム、君の名は。テレビで見てます。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、歴代アニメ映画興行収入ランキングの50位以内には入っていませんでした。(´Д⊂グスン

興行収入ランキングの上位ではないかもしれませんが、多くの人の記憶に残っている映画であることは間違いないかと思います。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の声優さんとスタッフ

この映画の声優さんは豪華ですよ。

一覧にしてみました。

  • 及川なずな – 広瀬すず
  • 島田典道 – 菅田将暉
  • 安曇祐介 – 宮野真守
  • 田島純一 – 浅沼晋太郎
  • 和弘 – 豊永利行
  • 稔 – 梶裕貴
  • なずなの母の再婚相手 – 三木眞一郎
  • 三浦晴子先生 – 花澤香菜
  • 光石先生 – 櫻井孝宏
  • 典道の母 – 根谷美智子
  • 典道の父 – 飛田展男
  • 祐介の父 – 宮本充
  • 花火師 – 立木文彦
  • 看護師 – 斎藤千和、嶋村侑
  • 屋台の兄ちゃん – 新垣樽助
  • レポーター(勝沼) – 種﨑敦美
  • アナウンサー – 井之上潤
  • 生徒 – 小原好美、廣田悠美、内田修一
  • なずなの母 – 松たか子

宮野真守さんとか、梶裕貴さん、花澤香菜さんなど、お名前を拝見するだけでワクワクします。

覚えきれなかったので、このページを見ながらどのキャラクターが誰の声?というのを確認しながら金曜ロードショーを見ていました。

 

ここからスタッフさん

  • 原作 – 岩井俊二(ifもしも「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」)
  • 総監督 – 新房昭之
  • 監督・絵コンテ・美術設定 – 武内宣之
  • 助監督 – 城所聖明
  • 脚本 – 大根仁

参考:https://ja.wikipedia.org/

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の声優広瀬すずさんが歌唱する松田聖子の歌とは?

及川なずな(広瀬すずさん)が劇中で熱唱しているのは、松田聖子さんの「瑠璃色の地球」。

この曲は、「夏の扉」や「赤いスイートピー」よりもあとに発表した曲です。

しっとりとしたいい曲ですよね。

電車の中で歌うなずなが良かったです!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の主題歌

この映画の主題は「打ち上げ花火」。

米津玄師さんとDAOKOさんのコラボですね。

この曲で、DAOKOさんは2018年の紅白歌合戦に出場を果たしました。

その時、お一人で歌唱していました。

米津玄師さんも一緒に出演してほしかったです。

 

DAOKOさんはとても緊張していたという印象でした。

見ているこっちが力が入ってしまい、パフォーマンスが終わると見ている方がホッとしたくらいです。

 

米津玄師さんは、その日の紅白歌合戦にご本人の故郷である徳島県からの生中継でした。

徳島県から生放送は紅白史上初とのこと。

歌唱したのは「Lemon」でした。

この曲は、TBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌でした。

石原さとみさん主演のこのドラマを見ていたせいもあってか、心に残るパフォーマンスでした。

まとめ

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?の興行収入は、15.9億円。

声優陣は、広瀬すずちゃん、菅田将暉さん、松たか子さんと、宮野真守さん、梶裕貴さん、花澤香菜さんなど。

広瀬すずちゃんが熱唱していたのは、松田聖子さんの「瑠璃色の地球」。

主題歌が、DAOKOx米津玄師さんで、とても素敵でした。

 

映画を見ての個人的な感想は、高校生の設定かと思ってみていたら、中学生だったのですね。
ネットを見ると酷評が多いけど、楽しく見ることができました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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