今年も熱くなってきました。
ころなの影響で外出時にはマスクが必須なので、例年よりも体感的に暑く感じませんか?
なんと言ってもこれからが夏本番!ますます気温とおまけに湿度も上がってきて不快感がどんどん上がっていきます。
ただでさえも夏は暑くてバテバテなのに、マスク着用の夏となること必死ですが、快適に夏を過ごしていきたいものです。
これまでの時期は、マスクをしていて温かいというメリットがあったのですが、これからは、マスクをしていてもいかに涼しく過ごせるか?ということが重要になってきます。
夏にマスクをしても快適に過ごせるような対策や冷感素材のマスクは販売しているの?手作りで涼しいマスクを作りたいけどどんなものがあるのか?ということについてまとめていきたいと思います。
気温が上がってきて、不織布マスクの限界を感じてきている人が多数います。
私もその一人かも。
SNSでは様々な声が上がっています。
「冷感マスク」は暑さ対策だけではなく、UVカットまでしてくれる優れもの。
ネットでは様々なタイプが発売されていますね。
これから、ドドドッと発売されそうな勢いですが、売り切れでなかなか手に入らないという可能性もあります。
私は、数点注文済みです。
こちらの記事で紹介しています。
冷感マスクの手作りにおすすめの生地は?UVカットや冷感素材のマスクで熱中症対策!
このマスクに限りませんが、冷感マスクは繰り返し洗って使えるものが多くて便利。
洗い方などの取り扱いにも左右されますが、一回あたりの使用コスパは結構優れています。
マスクが手に入らないという時期が続いて、「マスクは買うものではなく自分で作るもの」という考えになってしまったという方もい良いのではないでしょうか?
マスクの材料になる冷感素材をご紹介します。
涼しく感じられるマスクの機能としては・・・
このような点が備わっていてほしいです。
これをふまえて今回ご紹介したい記事はこれ!
それでは、特徴をご紹介しますね。
通気性と吸水に優れているのがガーゼ生地。
汗を吸収してもベトベトせず熱がこもりにくく蒸れにくいです。
これは、織りが粗めで抜群の吸水性を発揮します。
ガーゼは一枚だと薄すぎるので、マスクを作る時はダブルガーゼが主流です。
柄のラインナップも多いので楽しく手作りマスクを作るのを後押ししてくれます。
麻のマスクも評判がいいようです。
生地はこちらから入手できます。
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麻で作られたマスク
アイスコットンは、生地自体が冷たいわけではなく、
肌に触れることで肌から熱を奪ってくれるので、ひんやり感じる素材。
アイスコットンで作った製品はこちら
暑くてもマスクのポイ捨てはいただけません。
やってはいけないマナー違反です!
ゴミに出す際もゴミ収集の人に迷惑がかからないように、しっかりとゴミ袋に入れてから出したい。
ここまで、涼しいマスクを手作りする際の生地を色々見てきました。
また、手作りはハードルが高い&手っ取り早く購入できるようにリンクもつけました。
多くの人が経験したことがない、暑い時期のマスク生活となりますが、涼しいマスクなど工夫をして楽しく乗り切りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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