映画、「宇宙でいちばんあかるい屋根」は、野中ともそさん原作。
主人公14歳の女の子つばめを演じるのは清原果耶さん。
清原果耶さんといえば、あさドラ「なつぞら」では、ヒロイン広瀬すずちゃんの妹を演じたことでも話題になりました。
10代でお母さん役を演じていて、当時清原果耶さんの年齢を知らなくて後で知って、驚いたほどdす。
その演技派の清原果耶さんの初主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」が楽しみです。
それでは、「宇宙でいちばんあかるい屋根」の内容に迫っていきます。
藤井道人監督といえば、『新聞記者』で日本アカデミー賞で最優秀賞 3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞しました。
お隣の大学生・亨(伊藤健太郎)に恋する 14 歳の少女・つばめ(清原果耶)。
優しく支えてくれる父 (吉岡秀隆) と、明るく包み込んでくれる育ての母 (坂井真紀)。もうすぐ 2 人の間に赤ちゃんが生まれるのだ。幸せそうな両親の姿はつばめの心をチクチクと刺していた。
しかも、学校は元カレの笹川(醍醐虎汰 朗)との悪い噂でもちきりで、なんだか居心地が悪い。つばめは書道教室の屋上でひとり過ごす時間が好きだった。ところがある夜、唯一の憩いの場に闖入者が―。
空を見上げたつばめの目に飛び込んできたのは、星空を舞う老婆の姿!?派手な装いの老婆・星ばあ(桃井かおり)はキックボードを乗り回しながら、「年くったら なんだってできるようになるんだ―」とはしゃいでいる。
最初は自由気ままな星ばあが苦手だったのに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになっていた。
引用:https://screenonline.jp/_ct/17379912
宇宙でいちばんあかるい屋根の主題歌は、主演の清原果耶さんが歌っています。
主題歌 清原果耶 今とあの頃の僕ら
作詞・作曲・プロデュース:Cocco
2020.9.2 Release 1st Single
ゆったりとして聞き入ってしまいました。
年をとってからわかることってありますよね。
含蓄のあるお言葉です。
宇宙でいちばんあかるい屋根の原作は、野中ともそ先生の小説。
公式サイトを見ても、野中ともそ先生の性別がわかりませんでした。
一つわかったことは、「ともそ」というのはペンネームで、出版社勤務時代にふざけてつけられたあだ名を、そのまま使用したものということでした。
映画、宇宙でいちばんあかるい屋根の原作は、野中ともそ先生の小説。
主演は、清原果耶さん。初主演です。
主人公つばめと星ばあの交流がこころあたたまる。
星ばあ語録は参考になることが多い。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!