「人数の町」は中村倫也さん主演映画。
この映画のキャストやあらすじなどをまとめていきます。
劇場公開日は2020年9月4日です。
人数の町のあらすじ
借金取りに追われた揚げ句に袋たたきにされていた蒼山(中村倫也)は、ひげをたくわえて黄色いツナギを着た男(山中聡)に助けられる。
男からデュードと呼ばれ、居場所を用意してやると言われた蒼山は、とある町にたどり着く。
衣服も食事も住居も保証され、快楽をむさぼることができるその町での日々を謳歌(おうか)する蒼山だったが、出入りするのは自由なのにも関わらず、なぜかそこから離れられないことに気づく。
町の住人たちとの交流を重ねながら、蒼山はその謎に近づいていく。
引用:https://www.cinematoday.jp/movie/T0025364
この動画で気になったのが、首に何かを埋め込まれているシーン。
これはなんだろう?
例えば、「人数の町」から出たくなくなるような心理状態にする何かが含まれているのか?
冒頭、「部屋に入ったら、この町のガイドであるバイブルを熟読すること」とあるが、このバイブルに人数の町を出られなくなるような仕掛けがあるのか?
それとも単純に快適過ぎて、出て行きたくないのか?
どれかというところなのではないかと考察します。
確かに、お店をバズらせたり、治験をしたり簡単な仕事で、自分の欲望を満たせるならずっと痛いという気持ちもわからなくはないが、異常な感じがして世界観が怖い。
人数の町に居住する「働き」でこの町を維持する価値はあるのかということを疑問に感じる。
それにしても、わからない。不思議な感覚です。
人数の町の「人数」とはどういう意味なのだろう?
言葉通りに受け止めると定員が決まっているのか?
それなら、新規に入ってきて定員に達したらどうなるのか?
古くからいる人が押し出されるのか?それとも貢献度?によって決まるのか?
謎は深まるばかりだ。
主題歌はまだ発表になっていません。
どんなアーティストが担当するのか楽しみです。
分かり次第追記します。
原作はなく映画オリジナルの作品。
ダウンタウンの松本人志さんが出演している「タウンワーク」のCMを手掛けた新木伸二監督が脚本も担当しました。
映画「人数の町」は中村倫也主演。
原作はなし、新木伸二監督が脚本も担当。
人数の町は欲求は満たせるがなにか裏がある感じ。
主題歌はまだ未定。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!