銚子電鉄社長の竹本勝紀は、テレビなどのメディアにたびたび取り上げられて話題になっています。
竹本社長のプロフィールや年収や出身大学・家族について気になり、知りたい!
ということで早速調べて見ました!
生年月日:1962(昭和37)年
出生地:千葉県木更津市
出身大学:慶応大学経済学部
勤務先:銚子電気鉄道株式会社
役職:代表取締役社長(2012年より)
そもそも、銚子電気鉄道株式会社に勤務していたのではなく、顧問税理士をしていたのが縁で、銚子電鉄の社長に就任されたのでした。
銚子電鉄のサイトやネットの情報をくまなく見て回ったのですが、竹本社長が受けている報酬については見つけることができませんでした。
しかし、以前受けていたインタビューでは、役員の方は報酬0円で引き受けてくれているという記述を見かけました。
そんなことはないと思いますが、まさか役員報酬が0円ということはないかと思います。
役員報酬が0円だとしたら、竹本社長は税理士事務所としても会社と関わっていると思われますので、顧問契約の報酬ということで収入を得ているかもしれません。
本業の電車の整備費用が足りないために、ぬれ煎餅などで本業以上の収益をあげている会社なので、その事業が面白くていので、報酬よりも仕事のやりがいを感じているのかもしれません。
ネットを見ても、ご両親や奥さんや子供の情報は一切出てきません。
ご年齢からして、早ければお孫さんがいてもおかしくないご年齢です。
メディアに個人情報を出さないように、気をつけられているということは十分に考えられます。
鉄道事業を支えているのは副業のお菓子の製造販売です。
「およげ!たいやきくん」ブームにのかって、たい焼きを売り出したのが始まり。
たい焼き用のあんこが入っていた一斗缶を加工してちりとりにして100円で販売していた。
大ヒット作品は、「ぬれ煎餅」。
それに続くのが、「まずい棒」。
本業の赤字を副業で埋めるという素晴らし手腕をお持ちの竹本社長について色々調べました。
検索して、経歴などのプロフィールにはヒットしたものの、ご家族などのプライベートに関することは、全く出てきませんでした。
銚子電鉄の取り組みについては、全国の鉄道会社さんも見習うべきところがたくさんあるのではないでしょうか?
鉄道は民営化されていますが、本来インフラ整備は国がもっと資金を出すべきです。
人や物の移動があって、経済活動が活発になるためです。
銚子電鉄をご利用の方は、竹本社長のおかげで廃線にならず恩恵を蒙っています。
竹本社長には末永くご活躍いただきたいです。
今回竹本社長のことを調査して大変勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!