映画「コクリコ坂から」は2011年7月16日に封切られました。
制作したのはスタジオジブリです。
この映画には原作があり、雑誌「なかよし」で1979年から1980年にかけて発表されたものです。
コクリコ坂からに出演した登場人物と声優さんを一気にご紹介!
左が登場人物で右が声優さん
以上が主な登場人物です。
声優さんというか、俳優さんばかりですね。
意外なのが日テレのZIP!を担当されている桝太一アナが出演していることです。
アナウンサーって、アニメのアフレコによく登場しますよね。
以前、ドラゴンボールのビルス様が登場する映画で、フジテレビの軽部真一アナが登場したときも驚いたのを思い出しました。
くだらないと言われそうですが、風間 俊は風間 俊介と名前が似ています。はじめ聞いたときに風間くんが自分の名前で出演しているのかと思いました。
「コクリコ坂から」の主題歌は、さよならの夏~コクリコ坂から~
作詞:万里村ゆき子
作曲:坂田晃一
編曲:武部聡志
唄:手嶌葵
この楽曲は、手嶌葵さんの4枚めのシングル曲で、2011年6月1日に発売されました。
もともと、森山良子がんが歌っていた楽曲。
上を向いて歩こう
作詞:永六輔
作曲:中村八大
唄:坂本九
挿入歌も手嶌葵さんが歌っています。
朝ごはんの歌
作詞:宮崎吾朗・谷山浩子
作曲:谷山浩子
編曲:武部聡志
唄:手嶌葵
初恋の頃
作詞:宮崎吾朗・谷山浩子
作曲:谷山浩子
編曲:武部聡志
唄:手嶌葵
紺色のうねりが
原案:宮沢賢治
作詞:宮崎駿・宮崎吾朗
作曲:谷山浩子
編曲:武部聡志
唄:手嶌葵
作詞の谷山浩子さんって、個人的に懐かしい!
ラーメン食べたいとか、金返せ!とかわかりやすい歌詞とホワットした歌声が魅力的です。
なんとなく歌声が手嶌葵さんと似ているような気がします。
主人公の小松崎海は、1963年船が遭難し行方不明になった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を自宅を懸命に切り盛りしながら待っていた。
海たちが通う港南学園の新聞部部長の風間俊と海が交際するようになったが、この2人の父親が同じということがわかり、学校でも広まってしまい、海は精神的に追い詰められる・・・
コクリコ坂からの舞台は、神奈川県の横浜市。
横浜の港の見える丘公園は、「コクリコ荘」のあった舞台。
コクリコ坂というのは、実際には存在はしませんが、坂が多い横浜にありそうな坂道。
コクリコ坂からは、雑誌「なかよし」で発表されていた作品を映画化したもの。
スタジオジブリが作成。
主人公の「松崎 海」の声を女優の長澤まさみさんが担当。
コクリコ坂からの主題歌は、声優も担当している手嶌葵さんが担当。
コクリコ坂からの舞台は、神奈川県の横浜市